【LadyElliot &Bundy 旅】初めてのAirbnb! バンダバーグで民泊しました

レディエリオット島からバンダバーグに戻ってきて、この日はバンダバーグで1泊。翌日列車でブリスベンに帰ります。

バンダバーグ市街地とサトウキビ畑

予約サイトで調べてみましたがバンダバーグにはホテルがあまりなく、バックパッカーやホステルはファームで仕事を見つける人の為のところが多い模様。 というわけで、今回の宿泊は以前から気になっていたAirbnb!

Airbnbとは

Airbnbを知っていますか? 今話題の「民泊」ってやつですね。普通のお家に宿泊するシステムです。ホテルの予約サイトのように、ウェブ上で価格や場所等から検索して宿泊先を決めウェブ上で決済できます。

知らない人のお家に泊まるのは日本ではあまりなじみがないですが、オーストラリアではホームステイやシェアハウスが広く取り入れられているので敷居が高くないのかも。 ウェブサイト上でホストの方やお家の写真が見れたり、以前に泊まった人たちからの口コミも読めます。サイトに登録するためにはパスポート等の身分証明を提出する必要があり匿名性が低く、泊まる側もゲストからの口コミを掲載されるのでお互い事前に人となりを確認できるのも安心です。

バンダバーグで検索し、一番市街地に近く口コミで評判の良いお家を予約しました!… ところがホストから来た返事は「その日は私お家にいないわ…」うっ、キャンセル??

でも「良かったら鍵の使い方とかを決めておくので、留守だけど使って下さい」と言って下さりまさかの初Airbnbで貸切宿泊になっちゃいました(^^;

空港からオウチまでは、2日前に利用したバンダバーグシャトルサービスを再度利用。セスナが到着する時間に合わせて空港で待っててくれました。今回は他に利用者がいてシェアして市街地まで。

おっちゃんが運転するミニバンなんですが、パンクなスピーカーがついてます。

今回も空港から$25で、宿泊するお家へ。

便利なサービスでした!ありがとう!! 

初めてのAirbnb

近所に牛がいるのどかなところ。

素敵なコートヤードがある「オーストラリアのお家」!って雰囲気の家です。

バスタオルも用意してくれて。お部屋も可愛らしい。

このお部屋はAirbnbの宿泊者専用なのでしょう。 ホストの方が作ってくれた周辺のガイドが置かれていて

こんなアメニティバスケットも用意されていました。

親切なホストさん、お会いできなくて残念。

でも、貸切ならゆっくりひとりの時間を楽しもうということで… 早速夕飯の買い出し。
25分歩いて…ボトルショップへ。 車がないとなかなか大変です、バンダバーグ。

それから、ホストの方に教えてもらっていたフィッシュアンドチップスのお店へ行きました。

コンビニ兼テイクアウェイショップという造りで、地元の人が頻繁に買いに来てました。

私もアツアツのフィッシュアンドチップスをテイクアウェイ!

バンダバーグ、クイーンズランドの田舎町。空が綺麗です。

帰りがけにバス停を見たけど本数が…

往復1時間以上かけて買い出し終了! お家に戻ったら、早速晩酌開始!

フィッシュアンドチップスの包みを開けてみます。

1人分のはずですが… とにかく大きい!

爪先から手首以上だし…。 

ブリスベンではあまり見かけないバンダバーグラムを使ったカクテルも飲んで、すっかりくつろぎました。

まとめ

ホストに会えなかったのは残念ですが、知らない人の家に留守の間泊まるという貴重な体験をさせてもらいました。

出ていく時には全部綺麗に片づけてゴミもまとめて、お手紙と日本のお菓子を置いていったら喜んでもらえたみたいです。 よかった!

ホテルよりももっと当たり外れがあったり、ホストとの相性なんかも重要だったりするんでしょうけど1泊から暮らすように旅ができるのが魅力的です。 また今後もシンガポールとかで利用してみたい!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください