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チェンマイからルアンパバーン・2泊3日スローボートの旅2~国境越えから到着まで~

前回の記事でチェンマイからルアンパバーンへのスローボート手配と国境の町チェンコンまでの道のりについて書きました。

チェンマイからルアンパバーン・2泊3日スローボートの旅1~手配から1日目まで~

今回はチェンコンから第4タイ・ラオス友好橋経由ファイサーイへの国境越えと、ルアンパバーンまでの1泊2日のメコン川スローボートの旅についてです!

タイ-ラオスの国境越え

8:00過ぎゲストハウスにお迎えが来て、国境に向かいます。

ドライバーとはタイ側のイミグレーションでお別れ。
この後は、まず出国審査後に待ち構えているバスに乗り友好橋を渡りラオス側へ。
このバス料金は25バーツで、別途支払いが必要です。

ラオス側に着くと『Visa On Arrival』に欧米人バックパッカー達が向かいますが、日本人はビザ不要。

両替は入国審査前・審査後どちらもあります。ATMもあり。
取扱い通貨は限られている模様なのでタイバーツや米ドル、円以外で両替する場合は要注意です。私は入国審査前さんざん待った上にシンガポールドルで両替できずオーストラリアドルも審査後にしか交換できないと言われかなり時間を食いました。(日本円は持っていなかったんです…)

また、審査のカウンターに達するまでのどこにも置いてなかったと思うけど入国カードが必要なので注意です。カウンターまで行って「カードは??」って聞かれもらって書いてから再度カウンターに行かなければいけませんでした。
もしかしたらアライバルビザのコーナーにあるのかも知れません。

基本的に、両替と入国カードでモタつかなければ日本人は入国審査を通過するのはイージーです。

【スローボートのパッケージで国境越えする場合の注意】

私は両替と入国カードのせいで入国審査通過に時間がかかってしまい、本来ならアライバルホールで待っているはずのラオス側ガイドに会えませんでした( ;∀;) 詳しい様子は当日の日記にて→ 

入国審査通過したら誰もいない件

焦ってタイ側で胸に付けさせられた識別シールにある電話番号に電話してみたものの、誰も英語が話せないという事態。
結局その辺にいるオッサンの「ツアーだったらここでサインをして連れて行くはずだから待ってろ」という言葉を信じて待っていたところ入国から1時間くらい経ってやっとガイドに出会えました。

たまたま聞いたのがいいおっちゃんだったので言うこと聞いて待ってて事なきを得ましたが、悪い人だったら法外なトゥクトゥク料金で船着場まで連れて行かれるなんてこともあり得るでしょう…。

おそらく、私が入国に時間がかかったので本来合流するはずだった他のバックパッカー達「第一陣」が先に行ってしまい、1時間後の「第二陣」に合流する羽目になったんじゃないかなぁと思います。

こんなことにならぬよう

・両替はメジャー通貨を用意し、並ぶようならばATMを利用する
・入国審査カウンターに行く前に入国カードを記入する

をあらかじめ頭に入れておくとよいと良いでしょう。

スローボート①ファイサーイからパクベンへ

無事にラオス側ガイドに会えたら、他のバックパッカー達と一緒に船着場に移動。近くの売店で説明を受け、パスポートを一時預けて出発の時間まで休憩したり売店で買いものタイム。

ビールにおつまみ、それから宿でもらったサンドイッチだけでは足りなさそうなのでここで買い足しました。

ボートの中でビール等の飲み物とスナック類を買うこともできます。

乗船

預けたパスポートと一緒にボートチケットを渡され、ボートに乗り込みます。

1日目は一応座席指定。すぐにあちこちで席替えが行われますが…。

この日はほぼ全席車の座席を再利用したシートで、木製ベンチはローカル前方のローカルが座る席だけでした。
(このボートは旅行者だけでなく、途中の村へ行くラオス人の移動にも使われます)

出発早々カオス状態に

前方にいるラオス人乗客と乗務員、そして私を除きほぼ欧米人バックパッカーの船内。
乗って早々あちこちで宴会が始まります。

座席は床に固定されていないので向かい合わせにして、ビアラオやラオス焼酎を開けてコーラやらファンタで割ったものをガンガン飲み始め、音楽をかけ、タバコも吸い放題(+_+)
イヤホンして音楽聞いたりしてたけど、それでもうるさくてしょーがなかったです。お隣が静かなカップルだったのが唯一の救い。

乗り合わせてるラオス人達は迷惑だろうなぁ…。

トイレ

もちろんトイレもついています。
記憶が正しければ、洋式とラオス式の2タイプで大きな甕に溜めてある水(色からしてメコン川の水?)で流すようになっていました。

スローボート内も他のラオス国内で使ったラオス式トイレも意外と綺麗でした。 便器の汚れもザバーンと水で流しちゃうからでしょうね。(その代わり床はビショビショだったりしますが)

中継地パクベンは癒しの村

1日目の移動時間は6時間半ほどでした。夕方ルアンパバーンまでの中継地「パクベン」に到着。
山間の小さな村です。

到着するとゲストハウスの呼び込みが声を掛けてきますので、まだ決まっていなければ話を聞いて良さそうだったら部屋を見せてもらって決めると良いと思います。

私は面倒なのであらかじめBooking.com で良さそうなところを予約しておきました。

DPゲストハウス

私が泊まったゲストハウス。 船着場からも近いです。

エアコン付でシャワーとトイレも清潔、オーナーさんも優しい人でした。

私が泊まった日はUS$26.25と、おそらくこの辺のゲストハウスではお高いと思いますが、スローボート旅の途中でしっかり休んで快適に過ごしたい人にはおススメです。

DP Guesthouse他、パクベンでの宿泊をチェックする → Booking.com

レストランとバー

パクベンで旅行者が食事をとる場合、基本的に船着場から伸びている1本道上に点在するレストランを利用することが多いと思います。

どこが美味しい!とか、あるんだろうか…。 そんなに本格的な味はどこも期待できないような気がします。

ちなみに私はインドレストランに入りましたが、なんだかよくわからないのが出てきました(笑)

でも、メコン川を眺めながらのビアラオは最高!

着いた時点でもう夕方で、暗くなるとメコン川見えなくなるので荷物置いたら早目に食事に行くのが良しです。

また、この通りお店は夜閉まるのが早いので注意。

旅行者が行くバーも村に2か所くらいあるみたいで、私は「Happy Bar」に行ってみました。

でも結構遠い

陽気なスタッフのお兄さんが話しかけてきてくれて、1人でも楽しかったですよ。

しかし間もなく欧米パッカーご一行到着で騒がしくなったので、後にしました。
帰り道は街灯もほとんどなく真っ暗なので、懐中電灯を持ってお出かけするかスマホライトを使ってくださいね。

長閑な村

パクベンは本当に小さな山間の村で、人々がのんびり暮らしています。

野生っぽいヤギも(笑)

人々は裕福ではないんだろうけど、毎日訪れる旅行者のおかげでそこそこみんな仕事があって、幸せに暮らしていそう。という印象。

レストランでもローカル向けのお店でも、子供たちが働いているのをよく見かけたけど働かされているというより「お父さんお母さんのお手伝いを一生懸命やっている」微笑ましい光景でした。

短い滞在だったけど、この村のことはすごく印象に残っていて「また行ってみたいな…」って思う場所です。

スローボート②パクベンからルアンパバーンへ

2日目は自由席

ファイサーイから乗ったボートは指定席でしたが、パクベンからのボートは自由席。
「今日は絶対窓際に座って風景写真を撮る」と決め、9時出港のところ8時半には船着場に行きました。既に乗船可能になっていて、好きな席に座れたので2日目は早めに乗船するのがオススメ!

しかもこのボートは車のシートと木製ベンチ半々だったので、車シートは早い者勝ち!

ちなみに右手奥が売店でその後ろの壁の向こう側がトイレ

持ち込んだ食べもの

ゲストハウスの近くのベーカリーで朝・昼のサンドイッチ、船着場近くのお店でバーベキューチキンとビール買って持ち込みました。

しかし雨が降ってきた

せっかく窓際席を取ったのに、雨降っちゃいました。
こうなると窓際は大変。雨が入り込んで来るし、途中でカーテンが閉められ風景は見られない。そして、山間部なので天気が悪くなると寒い…。(´;ω;`)

こういうこともあるので、座席を選ぶときは頭に入れておいてください…。
でも山の天気は変わりやすいのでガックリせず晴れ間を待ちましょう。

ルアンパバーン到着

2日間、トータル約14時間の旅の終点ルアンパバーン到着。


船着場にはトゥクトゥクがいて、何人か乗り合いで市内中心部や各ホテルまで乗っていきます。

料金は統一なので安心です。

スローボート旅フォトコレクション

「ずっと同じ景色で飽きる」なんて声もありますが、私は山を見たり時々現れる水牛の群れや「こんなところに家?」なんていう発見をするのが楽しくて外を見るのは全然飽きませんでした。

パクベンの船着場
パクベンの船着場。右手の坂からゲストハウスが並ぶ通りにつながっている
季節によって水位が変わるのかな?

 

 

 

乗り合わせていたラオス人が数人、途中の村で降りて行った。

 

 

水牛の群れ!
ラオスの子供は可愛いよ

スローボート利用の際の注意点まとめ

私的に特に心に留めておいた方が良いな~と思うことをいくつかまとめておきます。

・タイ-ラオスの国境越えで時間を取られ過ぎないこと

・スローボートは宴会場状態になるので、1人の場合はイヤホンで音楽聞いたりと騒音対策を

・パクベンの宿はあらかじめ予約するか予約サイトを見ていくつか候補を絞っておく

・パクベンの治安は良いけど夜は真っ暗になるので外出の際は懐中電灯等を持って行く

・2日目のボートは30分前に乗船し良い席を取る

最低限この辺を覚えておくとトラブルなく快適に過ごせるはず!

スローボートは長~い旅ですが、他ではなかなかできない経験なので気になっていたら是非チャレンジしてほしいと思います!

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