バンドン滞在が決まってネットで情報検索をしていると、インスタグラムで個人的に気になる写真を見つけてどうしてもそこに行ってみたくなりました。
「Rabbit Town」です。
どんなところだったのか、また大半の方には興味ないかも知れませんが気になった写真の詳細もご紹介したいと思います。
◆Rabbit Townとは
文字通りウサギを中心とした小動物と遊べる小さな動物園にショッピングモールやインスタグラムを意識した写真スポットがあるような複合施設です。
鉄道駅からは8kmほど離れています。
バンドンという街は高地で起伏も激しいので、私のような一人旅の場合は他のスポットを含めて1日レンタカーで回るのがイイと思います。
◆Rabbit Townに潜入してみる
まずは入口で入場料を払ってカードをもらって入ります。
70000ルピア(約541円)でした。
このカードにチャージして金額を足していくと小動物の餌やりだったりのオプションが楽しめるというもの。
確か、この値段は入場料+オプション分が含まれていたと思います。チケットブースの女の子が日本好きみたいで、興奮して「コンニチワ!!アリガトウ!!」と大歓迎、オプション分が含まれたパッケージをすごく勧めてくれてそれを買っちゃったような記憶。
入りま~す。
なんというか、子供向け施設ですね。
日本人のオバチャンが1人で来たら、そりゃ珍しいと思う。
せっかくなのでウサギちゃん達を見てみましょう。
てろ~んとしている子。
キリっとしたグレーの子。
この子、なんか「ピーターラビット感」がすごい。
子供が餌(人参)をウサチャン達にあげてました。
こうして見ると、ウサギ可愛いもんだね~。
子供は楽しいだろうな。
他にもサルがいたり
フクロウもいました。
小さい子連れでバンドンを旅行する時はここいいかも知れないです。
◆謎のインスタスポット
さて、私が気になっていたインスタスポットはどこなんだ?
そんなに広い施設ではないからすぐに見つかるはずだ…
ん?
洋服屋さんの一角に、インドネシアギャルたちが順番に写真を撮っている場所を発見!!
ここだーーー!!!
何故か日本のポスターがいっぱい貼られていて、女子たちに大人気なんです。
そのチョイスも何の脈絡もなさそうな…。
ドラマ(映画?)、カップ麺、イベント告知、マナー啓蒙などなど。
その中でも異彩を放つ「埼玉西武ライオンズ 2014年交流戦ポスター」
交流戦はおれが打つ
だだただ、これを見たかった為だけに…潜入したのでした。(西武ファン)
どんな意図でこれらのポスターが貼られているのかは、確認できませんでした。
スイマセン
同じ目的で行く方はいないと思いますが、ウサギ好き&お子さん連れにはおすすめだと思いますのでバンドンに行かれた際は是非♪
「Rabbit Town」とその謎スポットのご紹介でした…。(^^;