ブリスベンからレディエリオット島へのアクセス① カンタス航空でバンダバーグへ

ブリスベンからバンダバーグ経由でグレートバリアリーフ南端の「レディエリオット島」(Lady Elliot Island)へ行ってきました。 
レディエリオット島は日本人にも人気ですが、ゴールドコーストからセスナで日帰りパターンがおおいようです。しかし島のサンライズ&サンセット、星空もすごく綺麗なのでゆっくりと滞在するのがオススメ。

この記事ではバンダバーグ経由でレディエリオット島に行く場合のアクセスについてをご紹介します。

今回の行程

今回の私の行程は

  • 1日目 ブリスベンからカンタス航空でバンダバーグへ。レディエリオット島へのフライトまで4時間あるのでバンダバーグラム工場ツアーに参加
  • 2日目 終日レディエリオット島滞在
  • 3日目 16時の便でレディエリオット島を出発、バンダバーグへ。そのまま1泊
  • 4日目 鉄道で一路ブリスベンへ といった内容でした! 順を追って旅レポをしていきます。

ブリスベンからバンダバーグへ

まずは地元駅から電車でブリスベン国内線ターミナルへ。 7時前に到着です!眠い…。 

カンタスの自動チェックイン機でボーディングパスをプリントしたらすぐにセキュリティチェックを通ってゲートへ。パスポートも見せなくていいし、手荷物だけ。国内線は楽ですね~。

8:10発…。早い…。 バージンオーストラリア航空でもっと遅い便がありましたが、安定のカンタスを選びました。

シドニーなどの都市に行く場合はお店がいっぱい並んだ上のフロアにゲートがあるのですが、今回はカフェが1軒だけある地味な場所がゲートでした。張り切ってきっちり1時間前には着いていたけど、もっと全然遅くても良かった感じ。 7:45頃、バスに乗せられ飛行機まで。

おっと! ち、小さい…。 わずか4段のタラップで機内へ…。

何年振りでしょう、プロペラ機。 ワクワクするけど、ちょっとコワイ!

座席は2-2でかなり狭い機内です。 大き目のジムバッグで行ったのですが、上のコンパートメントには入らず座席の下2席分使って何とか詰め込みました。隣いなくてよかった…。

機内サービスなど

機内誌によるとDash8という機材のようです。

ちなみに機内誌にはこんな広告が…(´・ω・`) 懐かしい、山手線のラッシュ風景ですね。 オーストラリア人からしたら考えられないんだろうな~。 シドニーみたいな都会だと電車もそれなりに混雑すると思いますが、これはないからね。

離陸しました! 約55分の短い空の旅です。 短い旅ですが、ちゃんと機内食も出ますよ。

 

簡単なものですが…。

バナナブレッド、シリアルバー、そしてtictac! それから紅茶かコーヒーとお水もプラカップにそそぐ形式でもらえます。 なぜか機内食は断ってる人が多かった。 そして、さすが短い飛行時間なので機内食のゴミ回収もあっという間に回ってきました。食べ終わってないのに(笑)

バンダバーグ空港到着

あっという間にバンダバーグの風景が見えてきて、車輪が登場。

バンダバーグ空港に到着。お疲れさまでした!

とっても小さな空港です。

なんとなく沖縄の離島の空港を思わせるような南国の雰囲気ですね!

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