【東南アジア旅DAY11:ペナン島→アロースター】再びマレー鉄道で北上し10年前の”語学友”に再会

5月26日(木)

ペナン島からアロースターへ

ペナン島をまだ十分満喫してないけど、移動日です。
朝はゆっくりして、バタワースの駅まで送ってもらいました。

フェリーは使わずに少し南にあるペナンブリッジという本島に渡る橋経由で。
海を渡すだけあって長くて大きな橋!

橋を渡ると駅まではすぐでした。

1時間位早く着いたので待合室でネットして待ちました。
予定発車時刻の30分位前にはホームに降りられました。

そして、パダンベサール行きのETS到着!


友達がいるアロースターまでは約1時間の旅ですが、朝食を逃していたのでサンドイッチ買いました。カートは回ってこないですがカウンターで買うことができますよ。

ちなみにトイレも思ったより綺麗でした。
快適快適。

北へ向かうにつれてゴム園から田んぼへと景色が変わって行きました。

アロースター到着 お米の博物館見学

そしてアロースター到着!!!

元ランゲージエクスチェンジ友達のA君と再会を果たし、ちょっとした観光へゴー!
連れてきてもらったのは、Muzium Padi (Paddy Museum) 田んぼ博物館?やはりこの辺りは米作りが盛んなのだそう。

農耕具とかお米の種類の展示(日本のもあったけど聞いたことない品種ばかりだった・・・)がありました。

そこからまた車で移動。
知らない土地、ただ走るだけでも楽しい。観光地ではないし、よりムスリム色が強い土地のようです。アロースター、「田舎」と言ってしまうとA君には失礼だけどKLやペナン島に比べてだいぶのんびりでこういうとこに来れたのが新鮮でした!

ランチはローカルな食堂でラクサ

この辺で人気の食堂というとこで、軽く食事。


ラクサです。

系統としてはペナンラクサのようですが麺が手打ちうどんっぽくて美味しかった〜。

サテーも食べました。ゆで卵は各テーブルに元々備えられてたんですがサービスなのかお金取られるかは謎。

それから「ABC」という食べ物!

かき氷にアイスが乗ってて、氷の下にはゼリーとか小豆が入ってました。
アイスかちゃんと何が違うのかもよくわからなかったけど(^^;;

いやぁ〜全部美味しかった!

アロースタータワー

食べ終わった後はA君の義理のご家族のお家へ。
奥さんが第二子出産したばかりで実家に帰っているんですって。子供たちと奥さん、ご家族に会いました。

マレー系のお宅、初めての訪問!
KLあたりだとほとんどの人が英語話すのですが、ここのご家族で英語話せるのがA君と奥さんだけ。ちゃんとマレー語勉強して行けばよかったなぁ。
アウェイ感があって、写真も撮れなかったのが残念・・・。

第二子の娘ちゃんはまだ生まれたばかりで奥さんも出かけられないので、A君と2歳の息子君、義理の弟さんと4人でアロースタータワーへ。

通天閣のような(?)素朴なタワーです。
着いた途端、お天気が悪くなっちゃた〜。

ショッピングモールで雨宿りしたのち、ホテル探し。
最初はA君宅に泊まるって話だったのですが、奥さんも帰省中だし「多分ホテルの方が快適だと思うから…」ってことで。現地のお宅滞在はしたかったけど、奥さんいない時に行くのもねぇ。今回は残念ながらホテル滞在となりました。

明日ランカウイ行きフェリーに乗るクアラケダにあるホテルにしました。
A君とピックアップの時間を約束してチェックイン。

ディナーは謎鍋

ちょっと小腹が空いたので近所ぶらぶら。と言ってもあんまりチョイスはありません。
なんか串に刺したフィッシュボールや野菜を食べてみることにしました。

どう食べるのかもよくわからん!笑

するとおもむろに鍋が運ばれてきて「2分くらい茹でて食べてね」
なるほど。しゃぶしゃぶとかおでん的な感じね。

華人系のお店だったけど、ビールはないそうで。今日は休肝日。

食べたら帰って大人しく寝ました。

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