1泊2日のMAXで行く新潟の旅。
2日目の夜新幹線の改札を通る前、最後にちょっと日本酒を飲みに「ぽんしゅ館 新潟驛店唎酒番所」を訪れました。
一升瓶を高くつき上げるオッチャンが目印のこちらが入口です。
お土産物スペースの奥が利き酒処となっています。
ちなみに、”ぽんしゅ館”と名の付くところが新潟駅ビルに数ヶ所ありますがこちらは「CoCoLo新潟西館」内にあるのでご注意下さい。
入口で500円を支払うとぐい呑み（貸出）とメダル5枚を渡され、好きな地酒を試し飲みできるという楽しい場所です。
店員さんが初めての人には丁寧に説明して下さいます。
この時期の新潟は時短営業している施設がほとんどで、本来20時まで営業のこちらも19時半だったかな？閉店を早めていたのですが、ギリギリ30分前位に入場できました～。
その為、まだ余裕があると思って訪れた人が入口で諦めたり閉店が近づいて入場を制限してたのでお客さんが少なかったですが、通常営業の時は結構混み合うようですよ。
ズラリと並んだ地酒！
ぐい呑みをセットし、メダル１枚入れてボタンを押すとお酒が注がれます♪
つまり基本1杯100円で地酒が楽しめる。
プレミア度が高いものはメダル2枚、3枚になっています。
私はメダル2枚でこの服顔酒造のウイスキー樽で貯蔵した日本酒を飲んでみました。
ウイスキーのようにスモーキーな樽の香りがする日本酒！これは珍しい。
それぞれのおすすめポイントや口当たり、甘辛度など説明がされていますが何せ100以上の日本酒があるのでノープランでは迷ってしまいます。
場内にはおすすめのお酒が掲示されているのでそれを見て好みのものを試してみるもよし。
私はおススメの中からこちらのやや辛口の爽やかな越後雪紅梅を試してみました。
それと今回は1日目に弥彦を訪れたので弥彦酒造のこしのはくせつをチョイス。
新幹線に乗る前にほわっといい気分。
公式サイトでは銘柄一覧が人気ランキングやおススメと共に載っています。
予めチェックして番号を控えておくと、より好みのものに出会えやすいかもれいないです。
新潟驛店 唎酒番所 | ぽんしゅ館 (ponshukan.com)
ちなみにお土産スペースもとても充実していて、新潟のお醤油や…
お味噌がいっぱい。
お惣菜や冷凍のお土産、新幹線の中でつまめそうなものなど色々と揃っていました。
ちょっと時間に余裕を持って訪れてお土産物もじっくり見てみるのもおすすめです。