【長野】上諏訪駅には30分早く着いて温泉たまごを作るのがおススメ

松本に1泊した翌日は上諏訪発9時22分の飯田線で延々と7時間かけて豊橋に向かいました。
長旅になるので、確実に座席は確保したい…と余裕を持って8時43分上諏訪着。

ちょっと早すぎたかな…と、なんとなく改札を抜けて外に出てみると…

ほほう、駅のホームにある足湯で温泉たまごが作れるとな。
これは楽しそう。

早速、NewDaysに寄って卵を購入!

紙コップに、卵、だし、スプーンがセットになっておりこれだけ買えばOKです。

ホーム上にある足湯コーナーのお隣「温泉たまご処」へ。

一から十一までの番号の下には卵を入れるかごがセットされていますので、こちらに卵を1つ入れます。

番号がわからなくならないよう、卵を入れたかごと同じ番号札を取るシステムになっていました。

出来上がり時間は温泉の温度や気温によって差が出てくるのかな?
壁に貼られているのでそれをチェック。この日は20分でした。
おっと!この時点で9時回ってる。せいぜい17~18分しか置けないけど大丈夫かしら…

この間に入線してきた飯田線に行って大きな荷物を座席に置いて、お手洗いも済ませてきました。
もっと余裕があれば足湯で温まりながら待てたのですがね…。

そしてやはり17分ほどで引き揚げて、急いで列車へ(^^;)

出発してしばらくしてからいただきました。

引き揚げてからしばらく置いたので余熱でとてもいい具合に出来上がっていましたよ。

プルプルでとてもおいしそう!

黄身も濃い~!
これは自分の温泉たまご史上一番美味しかったです。

駅に貼られていたポスターには「なとりさんちのたまごや工房」の卵使用とありました。
この辺で有名なお菓子屋さんなんですね!

なとりさんちのたまごや工房-諏訪市のお土産新鮮卵のスイーツ (nkeiran.com)

この卵を使ったお菓子、きっと美味しいに違いない…( ..)φメモメモ

温泉地の駅のホームに足湯と温泉たまご処があるというのは実に嬉しいサービスですね~。
次回また来ることがあれば…というか今度は諏訪湖と温泉目当てに再訪して、またこちらの温玉を食べたいです。

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