【松本】古き良き昭和の町中華「湖州軒」で餃子とチャーハン

松本をロケ地巡り&レトロ建築巡りで散策中のランチ、さてどうするか…。

レトロ建築の一つとして見に行ったところを通った時にちょうどお昼時だったので、こちらで頂くことにしました。 松本城からほど近い場所にある中華「湖州軒」

この佇まい最高。

気になるのは、テントの半円2つ。

餃子の形にくりぬいたのか、まさかサングラスなのか?
それとも、ただアンテナに合わせて作った穴なのか…気になる。

看板のドラゴンもかっこいい。

ちょっと一見さんには入りにくくも感じますが、「ええい!ままよ」

カウンターのみの狭い店内にはご常連っぽいオジサン1人。
厨房では腰の曲がった店主とその息子さんっぽい兄さんが立っておりました。
主に息子さんが調理するみたいで、お父さんは傍らで指導&接客係。

テレビでは大河ドラマの再放送。
店内のメニューなどもすごく味がある年季の入ったものでした。
写真撮りたかったけど、なんか無粋な気がしたので、手元で撮ったものだけ。

ちょうど直前に出前のオーダーが入ったみたいで、「時間がかかるよ」と言われたのですが私の注文「チャーハンと餃子」が出前オーダーと同じだったらしく一緒に作っちゃうから大丈夫とのこと。

お茶と同時にサラダともやしナムル的な小皿が出てきました(^^)v

ややあって、餃子とチャーハンが到着。

野菜やタケノコが入ったチャーハン。うまい!

パリッとした餃子は小ぶりでいくつでも食べられそう。

優しい味のスープも美味しかったです。

食べてる間に、近所の方が「この前はありがとうね~これどうぞ」なんて差し入れをしに来たりして、あったかい雰囲気でした。

帰りがけにご主人がアメ2つくれたよ(^▽^)
ごちそうさまでした!お元気で長く続けてくださいね~

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