2022年夏の「関東鉄道竜ヶ崎線乗り鉄」の旅、終点の竜ケ崎駅周辺の街歩きの続き。
駅前から伸びる商店街を歩いて行きます。
源内菓子店を過ぎて歩くと立派な古民家があります。
「旧小野瀬邸」
大正13年に建てられた店舗兼住宅で、肥料商を営んでいたそうです。
赤茶色の木戸がかっこいいですね。
その2軒お隣にも同じようなガラス戸の店舗兼住宅。
お菓子やごはん、パンの製造をしているようですが、現役かどうかはわかりませんでした。
さらに歩いて行くと緩いカーブになっている辺りの交差点にオシャレな看板「KITARU」
お弁当屋さんだったようですが、閉業済み。
お隣のソフトクリームが点灯にあるお菓子屋さんも、撮影当時は営業していましたが現在は閉業した模様。残念。
こちらの「銚子屋」も閉店されているそうです。
龍ヶ崎、地味ながらいいレトロ加減の商店が並んでいるのですが現役のお店は減っていってるようです。
こちらは酒屋さんで、多分現在も営業中。
(そもそも日曜に街歩きすることも多く、個人商店のお休みに当たることが多々なんですよね)
ここは元おもちゃ屋さんかな?
八百屋さん。ストリートビュー(2019年)では営業している様子だけど現在は不明。
元商店だったぽいお家。
折り返し地点に着きました。
「服部精肉店」です。
ここでコロッケを買って、駅への道を戻ります。