ラオス・ビエンチャンにはTripAdvisorの世界トップ10ルーフトップバーに選ばれたという「Majestic View Restaurant」(マジェスティック・ビュー・レストラン)があります。
せっかくなので、サンセットの時間を狙って行ってきました!
メコン川に沈む夕日が見たい~~!
「Majestic View Restaurant」の場所
「Majestic View Restaurant」は、ゲストハウスやレストランが集まるエリアから川沿いに15分ほど歩いた「Sengtawan Riverside Hotel」の最上階にあります。
簡単な道なので、お散歩がてら歩いてみるのも良いと思います。
ホテルの外観を撮り忘れました…(´;ω;`)
こじんまりとしたホテルです。
ロビー奥にあるエレベーターで5階へ。
「Majestic View Restaurant」のメニュー
さっそく何か注文しましょうか。
ホテルのルーフトップバーとはいえ、お値段は良心的ですね。
フードメニューには日本語表示もありました。
ラオス料理をちょっとずつつまめるセット、気になったけどそれほどおなかが空いていなくてやめときました。
でもラープにもち米、野菜にスープいろいろついてて良さそうです。
私はアペタイザーの中から、「鳥の軟骨揚げ」にしました。
まずはビアラオ登場!
そしてこちらが鶏軟骨。
これ…すっごく美味しかったです。
大きめのナンコツがフリッターみたいな衣で揚げてあって、サクサクコリコリで美味しい~~!
タレも美味しかった。
いや~大正解でした。
ルーフトップからの景色・夕陽の見え方は…
さて、本題のルーフトップバーから見える景色について。
私は行くからには絶対にテラス席でサンセットを見たかったので、日没の1時間前くらいには到着していました。 確か、18時半頃日没で17時半より前には入店。
西側の角がサンセットを見る特等席になるのですが、既に先客あり…!
(多分日本人の方でした。何時ごろ来たんだろう…)
で、肝心な太陽はメコン川に沈むというよりは…街の空に消えていく…という角度でしたね。
ここでやっと、「そっか~そうだよね…」と気づく。
ネットの写真を見て勝手にメコン川に沈んでいくと思っていたけど、季節によって沈む位置も変わってくる訳で。
みんな「あ~…そこに消えていくのね…」って思っていたに違いない。
ちなみにこれは5月初旬の訪問になるので、ゴールデンウイークを利用してビエンチャンに行きサンセットを見たい!と思うと同じような方角になるかと思います。
どうしてもメコン川方面へ沈む夕日を見たい場合は、SNS等で綺麗な夕陽が撮られている時期を確認してから計画した方が良いかも知れません。
ちなみにメコン川の風景はこんな感じ。
対岸はタイ。
…というのは非日常感なのですが…なんかね。
荒川とか江戸川とか利根川とか…そういう風に見えなくもなくて。
やはりビエンチャンに来る前にシーパンドンでの夕陽を見ていたので、感動はちょっと薄かったかもしれない。
シーパンドンの夕陽はコチラ:【2019 タイ&ラオス】Day4-2: 人生最高の夕陽はコーン島で出会えた
とはいえ、空の色が変わっていくのを見ながら飲み物とラオス料理を楽しめるコチラは、ビエンチャン滞在中には一度行っておきたいおススメの場所です。
是非ビエンチャンに行ったらこちらのルーフトップバーを体験してみて下さい♪