【キングオブパスタ2021】魚介と群馬県産野菜のベスビオスパゲッティ @ ボンジョルノ本店

11月30日まで開催中の「キングオブパスタ」、CAROに続き2軒目はボンジョルノ本店さんに行ってきました！（同じ日です。笑）

Contents

1 「ボンジョルノ本店」の外観・店内
2 魚介と群馬県産野菜のベスビオスパゲッティ
3 審査コメント
4 食べたものと値段
5 お店情報
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「ボンジョルノ本店」の外観・店内

ボンジョルノ本店は高崎駅からは結構離れた場所にあり徒歩圏内ではありません。（徒歩1時間と出てきた(^^;）高崎問屋町や北高崎からでも30分以上かかるので、車以外では高崎駅からバスが一般的…でしょうかね。（キングオブパスタ2021目的でなければ、高崎駅から徒歩で行けるスズラン百貨店にも支店があります）

私は…カーロで食事した後に高崎市役所の展望室に行ったり、途中北高崎駅前のセリアに寄り道したりしながら…合計1時間くらいかけて歩いて行ってしまいました(^^;　おなかすかせたかったし…

ヘトヘト汗だくになった頃に見えてきたレトロな三角屋根のお店が「ボンジョルノ本店」です。

高崎環状線という大きな道路沿いにあります。
創業1982年！高崎パスタといえばこちらのボンジョルノとシャンゴが老舗として有名ですね。

キングオブパスタの初代チャンピオンでもあります！

出入口はこちら。

通し営業されているのがありがたい～。
14時頃に到着したのですが、店内も昼ピークが終わっていてゆったりしていました。

天窓があり自然光が射しこんで明るい店内です。
イタリアの田舎のレストランみたいな（行ったことないけど）雰囲気が良いですね。

魚介と群馬県産野菜のベスビオスパゲッティ

ボンジョルノ本店の出品メニューは魚介と群馬県産野菜のベスビオスパゲッティ

キングオブパスタの紹介ページより

｜長年磨いた渾身のレシピの結晶は、辛さが溶け込む、一番人気であるベスビオです。｜
「ベスビオ火山」に由来する名前はまさに辛さの象徴ですが、唐辛子の量は調整もできるのでご安心ください。
人気を誇るベスビオ。魚介のコクと、野菜の甘みが一体化しています。ミニトマトを口に含むと、中まで染み込んだスパイシーなスープが弾けます。これでもかと加えた豊富な群馬県産の野菜でボリューム満点。最後の一滴まで、余すことなくお楽しみください。

ベスビオは群馬のご当地パスタともいうべき、辛いトマトソースのパスタ。
昨年こちらで魚介のベスビオを頂いて、すごく美味しかったんです。だからKOPアレンジ版が食べてみたい～。

1時間も歩いて汗だくになったし、ピリ辛のパスタを食べるし…ドリンクはこちらで。

プハーッ！
…としたところで気づいたけど、この立地で1人で来てて、どう見ても傍から見たら”車運転してきた人”だよね…。違うんです、歩いてきたんです！

ちなみに15時までのランチタイムはソフトドリンク1杯サービスで、ドリンクコーナーから好きなタイミングでセルフサービスで頂けるとのことで食後にアイスコーヒー飲みました。

さて、やってきましたKOP出品のベスビオ！

おおおおおおお、大きい！
去年来てわかってたけど、やっぱりすごい！
野菜がたっぷり使われているので、去年食べたノーマルなベスビオよりもボリュームがあります。
印象的にはオサレイタリアンのお店のパスタが「トン！」って置かれるとしたら、ボンジョルノのベスビオ（通常）は「ドン！」、この魚介と野菜のベスビオは「デン！」ですね。
このお皿、長辺30㎝くらいあるんじゃないかな。