【レトロ街歩き】新津駅から鉄道資料館への道で気になったもの

MAXで行く新潟の旅2日目、レンタサイクルで新津駅から鉄道資料館に向かう間に気になったレトロなもの達を少しだけ。

鉄道のまち的なスポットを巡ったり商店街の方に行ったらもっといろいろ見られたかも知れないのですが…時間がなくて主に駅からの1本道の間で見かけたものです。

新津の街はこのように鉄道モチーフのものがいろいろとあるので、時間があれば探しながら歩くと面白いと思う。

資料館への道も古めの街並みで、干し柿をつるした軒先に「塩小賣所」なんていう看板がある。

車めっちゃ怒ってる(^^;
こういう琺瑯看板残っている街はいいな～、フォントも素敵。

こちらはマンションの低層階がショッピングモールになっているような建物。

こういう案内板いいよな～なんて撮ってみたけど、後からとても評判のいいレストランが入ってると知って行ってみたくなりました。（先に知っていればもうちょっと早めに新津に着いてランチしたかった）

駅前のメルヘンチックな4階建て。

1階は贈答用果物なんかも扱う青果店。

メルヘンな3,4階は「古本小屋」とあるけど、どうやらもう閉業しているみたいですね。

そこからほど近い場所のこちらも波型の屋上と縦長窓が面白い建物。

「ヤングキャバレークイーン」…

こちらも閉業してると思われますが、かわいい女の子の絵でアルバイト募集をかけています。

裏道にそれたところにあったスナック？の看板もイカシテた。

…とまあ、これくらいしか見つけられず残念。
またいつか鉄道資料館には行ってみたいので、その際には街歩きもしたいわね。