【東南アジア旅Day26:ルアンパバーン→ビエンチャン】10時間のバス旅は絶景に溢れていた

6月10日(金)

移動日です!!首都ビエンチャンへ向かいます。
朝7時。バスターミナルへ行くトゥクトゥクのお迎えが来ました。


10分位でバスターミナルに到着。

とっても素朴なターミナルです。

窓口でミールクーポン付のチケットを受け取り、バスに乗り込む。

これがビエンチャン行きVIPバス!

VIP?
大型バスってだけですね ;^_^A
台湾からの譲渡車両っぽかったです。

私の席は1番(1番前の窓側)だったけど、もう誰か座ってるぞ。
「あのー、私1番なんですけど」ってどいてもらったけどこのラオス人男子、バス空席だらけなのにずっと隣に座っててなんか気まずかったなぁ。
私の方が後ろ動こうかなとも思ったけど、車窓からの写真撮りたいしここが1番いい席なのよねーってことで諦めました。

とはいっても、窓汚くて前方はいい写真撮れません。


横の窓はスマホをピッタリ窓につけて撮れば何とか。

ルアンパバーンを出てからしばらくは山岳地帯の絶景の中を行くので、綺麗な窓から見たかったな・・・。

それにしてもこの景色を見れたから、昼間のバスにして良かった。
1泊分の宿代と昼間の時間を節約できるスリーピングバスにするか結構迷ったのです。
でも夜行は治安の面でも不安なのでこっちにしました。

ただ、こちらもずーーーっとクネクネと山道を行くので酔いやすい人は酔い止め必須。
他のブログ等で「道がボコボコ」という情報もありますが、舗装されたみたいでガタガタする揺れは全くありませんでした!

車窓の景色を簡単な動画にしてみました…

関連:【ラオス】ルアンパバーンからビエンチャンへのVIPバスは絶景続き

謎のラオ音楽がかかる中バスは山道を進み、途中トイレ休憩があり、昼過ぎにランチ休憩がありました。

寄ったのはここではなかったけど、公衆トイレはこんな感じ。

ヌードル頂きます!

これ結構美味しかった。ラオスの米麺はもっちりした食感でどこでも美味しかったです。

そうそう、ラオスで入ったトイレがどこも綺麗だったのが印象的でした。
和式から前面の盾?を無くしたようなラオ式にも何度も入ったけど、どローカルな公衆トイレでも結構綺麗でした。
紙がなかったりは仕方ないとして、桶で便器の全面を洗い流せるからなのか汚物で汚れてたりということがなかったです。

牛を横目に見ながら再度出発ー。


ラオスでは鶏と牛の放し飼いはほんとよく見ました!

午後もひたすら走り続け、だんだんと街っぽくなってくるとビエンチャンが近いです。

そしてビエンチャンバスターミナルに、到着。
えっ、バスターミナル!? ルアンパバーンよりもさらに素朴…。


(ビエンチャンにはバスターミナルがいくつかあり、ここは特に寂れたところだった模様)

ここから乗り合いトゥクトゥクで市街地へ。

素敵な夕日が迎えてくれましたよ!

やっと本日の宿「Vホテル」チェックイン〜。

ですが、荷ほどきそこそこ向かうところがある!

ハーバルスチームサウナ!笑
ホテルから歩いてすぐでした。 元々はビエンチャンのこのサウナのことをネットで知り、ルアンパバーンにもあるかなーと調べたので先にルアンパバーンでも行きました。

ここのサウナは受付にいろんなスキンケアアイテムがあるんです!
「初めてなんで、オススメを…」というとタマリンドと牛乳をくれました。

サロンに着替えて、サウナ室へ。

はーーっ。こちらも天然ハーブのスチームが何とも気持ち良い。
まずは身体を温めてから、休憩スペースでタマリンドと牛乳をマゼマゼし顔と身体にぬりたくる!
そして再びサウナ室に入って更に身体に擦り込む!!
これを繰り返すことで、フワフワツルツルのお肌になりますよ!

大満足でサウナを出たら、冷たいビールが飲みたくなった!
というわけで、ビアガーデンレストランへ。

といっても生ビールはなかった。
瓶ビールを飲みつつ、食欲モリモリ。

ラオソーセージに、ラープ。

これをもちろんカオニャオで。

あー、太るなこれは・・・。

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