レディエリオットアイランドリゾートのレストランは1か所だけ!
宿泊者は全員、朝と夜のビュッフェ付きで食事はこちらで頂きます。
ビーチ側からの入口です
ほぼみんな同じ時間帯に集まってくるので、テーブルのスペースは広いです。
バーカウンターもあります。
ビュッフェ形式の食事
ビュッフェのお食事は、バーカウンター横のこちらのスペースに並びます。
レディエリオット島では農作物は採れません。
材料等すべてを本島から持ってくると思うので、いっぱい種類があるわけではないですがそれなりに充実した食事です。
朝ごはん
朝はパンにシリアル、ヨーグルトにフルーツ。それに卵やポテト、グリルドトマトとか。
フルーツもありますし、本島のホテルとそれほど差はないように思います。
朝は外のカウンターでビーチ眺めながら食べるのが最高でした。この、手前のマッシュルームオイル炒めがとっても美味しくて。
それと、マフィンを焼いてベーコン・ポーチドエッグで作ったベネディクトも2個食べちゃった。
外の席は鳥ちゃんに常に狙われますが…。 それもまた一興。
夜ごはん
夜はチーズやサラミなどのツマミ系をまず頂いて。
メインは日替わりでローストビーフだったりチキンだったり。
デザートも毎日3種類くらい用意されていました。
こういうエコリゾートのビュッフェと考えたら、十分過ぎるくらい美味しいと思いました。それから、バーの方も良心的な値段。というかむしろブリスベンのそこらのバーやらレストランよりちょっと安いくらいでした。
こんな出会いも
初日のディナーの時に、チェックインの時に一緒だったご夫婦が既にワイン開けながらお食事されてて手を振ってくれたんですね~。
ご挨拶したら「もし気にならなければ一緒にどう?」って言って下さってテーブルご一緒させてもらいました。
彼らはシドニーに住む50代(でも40代に見えた!)、カナダ出身の旦那さんとフランス出身の奥様。31年前にカナダで出会いオーストラリアに移住して21年になると言っていました。 レディエリオットに来る前はフレーザー島でキャンプしてたそうです。この島には4泊するそうで、うらやましい~。
お2人とも日本に行ったことがあるので日本の食文化のこととか、「ぶっちゃけオーストラリア人ってどう思う?」みたいな話をごはん食べながらゆっくりお話ししました。
旅先でのひとりご飯はもはや寂しいと感じないですが、こうして誰かとお酒飲みながら食べるのもやはり楽しいですね。お2人はほんとに仲が良さそうで、30年以上一緒にいても奥様が旦那さんを「Sweetheart」って呼んでてイイナァって思っちゃいました。
いい気分になって、私はスパークリングとデザートで〆。
お2人とは2日目の夜もディナー一緒にさせてもらっちゃいました。
写真を一緒に撮ったけど、特に連絡先を交換したりはしてないのですが、またどこかで会えたらいいなぁ。予想してなかった良い出会いでした。