ビエンチャン到着早々の朝ごはんは、カオピャックセン。
鶏や豚骨で出汁をとったスープに米粉とタピオカ粉の麺を入れた”ラオス風うどん”
地元の人々にも日本人にも人気のお店に行ってきました!
ベーお母さんの店
その店は屋号がなく俗に「べーお母さんの店」と言われており、Googleマップではその場所柄「Khao Piak That Dam」という名前になっている。
That Dam(タートダム)のすぐ近くなのだです。
看板が出ていないので一見わかりにくいかも知れないけど、賑わっているお店を探してみて。
お隣がマッサージのお店で、看板に日本語で「マッサージ」って書いてあるのでそれを目印にしてもいい。
店内の様子
店頭ではお姉さま方が寸胴を囲んでせっせと働かれています。
多分この↓白Tシャツ後ろ姿が、ベーお母さんかな?
来店に気づいてもらえるように何となく店頭のお姉さんと目を合わせながら勝手に入っていって、席を取ります。
私が行ったのは朝8時前位だったのですが既に結構人がいて、後からもどんどん入店してきました。
主に地元のラオス人でしたが、欧米人もいましたよ!
どうやらこれがメニューっぽいけど…何が何やらわかりません(^^;
席に着くと注文を取りに来てくれるので「かおぴゃくせん」っていえばOK!
日本語読みで大丈夫です。
ベーさんこだわりのカオピャックセン
すぐに丼が運ばれてきました。
おおおおおお、美味しそう!!!
美しい白濁スープのカオピャックセン 15,000キップ(約169円)
ベーさんは本当にこのカオピャックセンにはこだわりがあって、全て手作りなんですって。
このスープは自分で育てた地鶏を使い豚骨のだしは使わないそう。
朝から食べられるやさしい味ながら、鶏のお出汁がしっかり出てます。
ニンニクチップまで手作りだそうで、これがまた香ばしくスープにコクを加えてる…。
麺はモチモチ。
私は米麺はそんなに好まないのだけど、タピオカ粉が入ってモチモチしてるラオスの麺は結構好き。
そんでまたご自慢の地鶏もウマい!
テーブル上の調味料で味変も楽しんで…。
揚げパンは多分有料で会計時に自己申告。
これはナンプラーか。
ライムを絞ると爽やかな風味が加わってさらに美味しい!
これまた手作りというチリ!
結構辛いです!
スープそのまま&ライムinを楽しんでから少しずつ足してみるのがおすすめ。
営業時間
7:00 ~ 13:30
日曜休み
…と、Googleマップのお店概要にはありますが、公式情報ではないので注意です。