【レトロ街歩き】宮下銀座商店街と水戸駅前

水戸東照宮を参拝してから宮下銀座商店街を見に行ってみました。

宮下銀座商店街

宮下銀座は東照宮の丘のふもとを東西に走るレトロな商店街。

東照宮から階段を降りたところが商店街の途中に位置してます。

 

奥に見える赤い鳥居が商店街東側の入口。
そこまで行かなくていいか…とアーケードの方に向かってしまったのですが、鳥居横のたばこ屋さんは八の字眉の幸福猫ちゃん「ハチ」のいるお店だそう。

現在はコロナ禍でお店に出てることはあんまりないそうだけど、たばこ屋というよりここの商店街の看板娘的な存在みたい。いつか会ってみたい!

こちらがアーケードの東端。右手が東照宮へ上る道です。

 

この階段の上が東照宮境内。

レトロな雰囲気。淡いグリーンの壁が良い。

天井は、空が見えるようになっています。

昭和の頃のまんまのような看板もチラホラ。

全体的に飲食店が多く、朝9時台では開いている店がほとんどなし。
夜に来るとまた雰囲気が違うんでしょうね。
お祭りや飲み歩きイベントなどもあるということなので、そういうのを狙って来てみるのも楽しそう。
宮下銀座の公式サイトはこちら→

こちらがアーケードの西端。

西側もまた、東照宮への階段になっています。

こちら側にはこんなかわいい美容室看板が。

1963年創業なんですって。

水戸駅前

水戸をぶらぶらしたらレトロな風景沢山見れそうなもんなんですが、この後の予定が詰まっているので東照宮往復の道で見つけた気になる看板だけ。

テレクラの看板が残ってる…。

3~4階部分は廃店舗か。
1~2階は地のものを中心とした美味しそうな居酒屋さんの模様。

こちらはろばた焼のお店。

控えめなタヌキがかわいい。

テレクラの並びにあったのはレンガの壁が渋い理容室

渦ようにクルクルまわる看板と街灯のようなポールが素敵でした。

また機会があれば他のエリアも見てみたいです。

 

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