過去2回のラオス・ビエンチャン旅でリピートしてるビアガーデン。
賑やかなエリアにありながら、木に囲まれた落ち着くスポットなんです。
Ban Lao Beer Gadenの場所と外観
「Ban Lao Beer Garden」(バーンラオ・ビアガーデン)は、レストランやホテルの集まるメコン川沿いエリアにあります。
地図には「Ban Lao Beer Garden」とあるけど、お店の看板は「Ban Lao Restaurant」
Googleマップの口コミは隣の隣にあるローカルレストラン「Ms. Manivone Restaurant」と混同している方もいるのですが(ちなみにそちらも行ったので後日レポします)、バーンラオはこのように木製の看板が出て木に囲まれているところです。
通りの喧騒からちょっとだけ離れる感じがして、良いです。
ここは2016年初めてビエンチャンに来た時に行ったのですが、場所も雰囲気も良かったのでまた来てしまいました(*^^)v
店内は癒しの空間
オープンエアな店内。
客席も気のテーブルにベンチでまさに”ガーデン”、お庭にいるみたい。
ビアガーデンというとワイワイやってそうなイメージですが、表通りの喧騒から隠れてのんびりする空間かな。前回夜に来た時も、常連っぽい年配の欧米人がしっとり飲んでいました。
ここを切り盛りしているのは、おだやかそうな老夫婦。
そんなお2人の雰囲気がお店に反映されているのかもね。
ビアガーデンだけど生ビールはない(^^;
さてメニューの方ですが。
ビアラオゴールドのボトルが18000kip, ビアラオ缶が8000kipなど。
ウイスキーやスピリッツもあります。
生ビールはなかった(^^;
まぁいいや。ビアラオの生ビールって結局旅の間に飲めるとこなかったけど、生はあんまりポピュラーじゃないんだろうか。瓶よりメンテナンスとか大変だもんね。
ビアラオの瓶と共に頂いたのはラオソーセージ。
これソーセージなんです。
ちょっとスパイシーな味付けで、生にんにくスライスや唐辛子と一緒に頂きます!
ビアラオとラオソーセージで33000kip(約383円)でした。
ちょい飲みに最高です。
朝ごはんも食べられるビアガーデン
働き者のご夫婦、7時からお店を開けていて朝ごはんも食べられますよ!
ホテルは朝食付けなかったので(もしかしたらついてたのかも知れないけど、外で食べる気だったので気にせず…)3日目の朝はココで食べました。
飲み物はバナナシェイク。
マックのシェイクみたいなクリーム感のあるものではなく、バナナスムージーって感じかな。
そこに、パンと目玉焼きのセット。
地球の歩き方のラオス料理紹介によると「カオ・チー・レ・カイ・ダーオ」…というのかな?
「目玉焼きをスプーンでぐちゃぐちゃに崩してバゲットをつけて食べる」なんて書いてあったけど、目玉焼きウェルダン過ぎるな…(^^; 豚のひき肉と人参やタマネギ等が散らしてあります。
パンも「昨日のかな?(^^;」って感じは否めないが。
でもホテルの朝ごはんには期待できないし、混んでいる有名店はちょっと…って時に緑に囲まれて朝ごはんできるこちら良いですよ。
端のテーブルではオーナー夫婦も朝食とってたりして。なんかラオスだなぁって感じるお店です。