ビエンチャンは他のアジアの都市同様、屋台が至る所にあります。
なかなか見るだけで食べるのに勇気がいるものも多いですが…ホテル近くの焼鳥屋台のぼんじりがすごく美味しかったんです。
屋台の場所
川沿いのホテルやレストランが集まるエリアで、私が泊まっていたニューラオシルクホテルの通り(Rue Francois Ngin)を川に向かって歩きナイトマーケット前の大通り(Quai Fa Ngum)にぶつかった角に、夜だけ出ています。
地図で改めて見ると、「Khamphone」というレストランの前でした。
レストランの一部なのか、間借りをしているのかはわかりません。
ハツ、スナギモ、ボンジリ…日本人も好きな部位がいろいろ
バナナの葉の上に、色んな種類の焼鳥が並べられています。
手前はラオス風ソーセージかな…
その奥にハツ、レバー、砂肝。
こちらはモモ?焼鳥というよりバーベキューチキンといった、大きなものもあります。
タマゴ??
確認はしなかったけど、もしかしたらホビロン(別名バロット…アヒルの孵化前のアレ)だったかも知れないね。
砂肝とハツを買うと、横の炭火で炙ってくれました♪
こんな魚も焼いてた!
さて、すぐにホテルに戻りコンビニで買ったビアラオと共にいただきました。
日本の焼鳥のふた串分くらいが1本の串にささってて意外とボリュームあり!
そして、オイシイ!!
味付けはラオス風、という感じだけどクセがある訳でなく甘辛で日本人も好きな味。
何より鶏自体が新鮮で美味しいんです。
美味しかったので翌日も行ってみると、おおっ、ぼんじりがある!
焼鳥屋ではぼんじりを必ず頼む私、これは食べなきゃ!
日本の焼鳥屋で食べるものよりも一回り大きく、脂がじゅわっとしてすごく美味しかったです。
結局2夜続けて行って、焼鳥はハツ、砂肝、ボンジリを食べましたがどれも1本5000kip(約58円)でした。安い!
あ~また食べたいな。
次にビエンチャンに行けたらまたぼんじり買ってホテルで食べよう♪