【ビエンチャン】街歩きに便利な川沿いエリアのコンパクトホテル「New Lao Silk Hotel」

2019年5月のラオス旅、ビエンチャンで泊まったのはメコン川沿いエリアにある「New Lao Silk Hotel」(ニューラオシルクホテル)でした。
場所やお部屋の設備、泊ってみた感想などをご紹介します。

(情報は宿泊時2019年5月当時のものとなります)

New Lao Silk Hotelの場所

ニューラオシルクホテルは、ゲストハウスやレストランの集まる川沿いのエリアにありどこに行くにも便利です。

今回の旅は陸路移動でビエンチャン・ワッタイ国際空港は利用していないのですが、ビエンチャン南バスターミナルからはトゥクトゥクで30分位でした。

ドライバーがホテル名を知らない可能性もあるので、すぐ近くのお寺「ワット・ミーサイ」というと良いと思う。

朝から開いてるBan Lao Beer Gardenは同じ通りだし、薬草サウナは通り2本先で立地的に申し分なし。

入口付近。

チェックインは15時で、早朝に着いたワタシはフロントで荷物を預かってもらいました。

「New Lao Silk Hotel」スーペリア・シティビューのお部屋

泊まったのは高め設定の広いお部屋 Superior City View
角部屋で大きな窓がついているとのこと。

アサインされたのは2Fの角部屋。

ちなみにエレベーターはないので、スーツケースで上の方の階だと大変そう。

なるほど、大きな窓がついていてお部屋が明るいね!

ベッドは清潔で問題ナシ。

見やすい鏡台にはドライヤーも備え付けてあります。

クローゼットが大きいのが良かった。

冷蔵庫とミネラルウォーター2本、湯沸かし。

ラオスどこでもそうなんだけど、エアコンの効きはイマイチ

16度に設定して、体感で日本のホテルの23度くらいかな。

写真撮ってないけどテレビはNHKが映りました。

アメニティはタオル以外使わなかった。

バスルームです。

水圧はイマイチだけどお湯はちゃんと出るのはいいんだけど…

私このシャワーとトイレが同じ床続きみたいな構造が好きじゃなくて。
トイレ見ながらシャワー浴びても何かきれいになった気分にならないんだよなぁ…。
これは残念ポイント。

もうひとつ、マイナスだったのは景観…。

せっかく大きな窓がついているのに、窓の外は電線!電線!!
そしてお部屋の外壁に室外機が集まっていてずっとうるさかった(´;ω;`)

宿泊した感想

全般的には良かったです。
立地最高、スタッフさん達もフレンドリーだし、清潔で良かった。
ただ、バスルームと景観&室外機音がマイナスだったなぁ。

夜行バスでビエンチャンに到着して寝台列車で発つというハード旅だったので、少し料金UPしてももうちょっとゆったり静かに過ごせるところが良かったかなぁとも思いました。
でもこの川沿いエリアで食べ歩きや薬草サウナに便利なところを考慮すると、2836円(税サ抜)/泊では十分かもしれない。

次回も、もし同じ予算で…となったらニューラオシルクは候補のひとつになりますな。

宿泊情報

今回の予約はエクスペディアからしました。
ラオ シルク ホテル|口コミ、部屋写真&料金、お得情報|エクスペディア (expedia.co.jp)

部屋タイプ: Superior City View
含まれているもの: 無料Wifi, 朝食(ホテルで食べなかった(^^;)
部屋料金 : 6,864 円 (2 泊: 2,836 円 / 泊 税およびサービス料: 1,192 円)

メコン川沿いエリアで美味しいもの食べ歩きして薬草サウナに通いたい!ならば、かなりおススメです。

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