【レトロ街歩き】JR両毛線栃木駅・蔵の街大通りとその周辺 ②

冬の青春18きっぷで訪れた栃木県栃木市。
蔵造りの建物が多く並ぶ蔵の街大通りとその裏手の気になる物件第2弾です。

「とちぎ蔵の街観光館」があるんですね。

時間がなくて立ち寄らなかったのですが、蔵の詳しい案内等もあったかも知れない。

こちらは蔵と洋風の建物が並んでいます。

蔵は布団屋さん。お隣は「TOCHIGI BRAND SPICE」とあります。
七味等を扱っているお店のようです。

おっと!

ニューオータニじゃなくて、ニューオオタニ(笑)

こちらの並びの左。

金太郎、だって。
かわいいロゴ。

レトロな佇まいの「理容 銀巴里」

カッコいいなぁ。

ココは栃木のアイコンでもあり、看板ロゴがご当地ガチャのキーホルダーになっているみたい。
ちょっと欲しいかも…。

銀巴里の奥にあるスナックの看板も渋かった。

そろそろ自転車返して駅に向かわないといけない時間になってしまいました。

最後に川の方を見たいので横道に入ったのですが、こちらも昭和感が漂ってる。

「ミツワ通り共栄会」
お店はポツ…ポツ…と言う感じであまり活気はなかったけど、渋い建物もチラホラ見かけました。
(もうあんまり時間がなくてよく見れてない(^^;)

幸来橋のたもとにあるふとん屋さんも目を惹くものがあります。

巴波川沿いには遊歩道があり良い雰囲気です。

栃木市と言えばこの風景が有名ですよね。
テレビのロケのスタートなんかもココで撮ってるのをよく見る気がします。

きれいな川で鯉が泳いでました。
遊覧船もあるし、鯉のぼり(ちょうど今頃)や灯篭が飾られたり季節ごとに楽しみがありますね。

これで、何とか栃木市で見ようと思っていたものをクリアできました。

が、今度ちゃんとこの街ゆっくり散策した方が良いな…。
私はこの日両毛線の数駅で降りて散策する予定で、栃木では2時間程しか時間を取らなかったのですが「岩下の新生姜ミュージアム」も思いの外堪能してしまい蔵の街レトロ散策が駆け足になっちゃいました。
見て歩くだけでなくてお買い物とか食事も楽しめそうだし、要リベンジだ…。

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