【レトロ街歩き】岐阜県・高山② 江戸時代の街並みを抜けて再び駅へ

乗り継ぎ時間で楽しむ高山のレトロ街歩き。
駅前通りを歩いていくと川があり、橋を渡ると有名な古い街並みのエリア。

この川もまた風情がある。

橋を渡り更に歩くと、江戸時代からの街並みが残るエリア。

高山と言えば、の一大観光地だと思うけど時期も時間帯も悪く全然人がいなくて活気がない(´;ω;`)

ご時世でお休みしているお店も多かったです。

まぁこれはこれで、しっぽり歩けて良いかもしれないけど。
お店が開いていても食べ歩きとかしている時間はなかったしね…

通りを抜けたところにあるおもちゃ屋さんがかわいかった!

おさるさん、ピエロ、きりん、ぞう。

牛なのか豚なのかよくわからない生き物もいた(笑)

どうやら閉業してしまったお店のようだけど、良い看板が見れたよ。

この先も江戸の街並みは続くのですが、この辺で駅に向かわないと次の列車を逃してしまう。

国道462号線(さんまち通り)を駅方面へ歩きます。

雰囲気のある喫茶店がありました。
後から調べてみるとアニメ作品の聖地のようです。

反対側の橋のたもとにもおしゃれな洋風の建物。

ここは使われてないのかな?

年季の入った祭の看板も発見。

その先の本町通りは雰囲気のある商店街になっていたので、ここを通って駅に向かうことにした。

綺麗な道だけどここもやはり人が少ないね…

高山ももれなくこのご時世の影響を受けてちょっと寂しい雰囲気でしたが、この私が訪れた後のゴールデンウィークは賑わったかな?

それにしても列車の着発に合わせた1時間弱ではあまりにも短すぎたので、また訪れる機会があればいいな~と思います。

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