【乗り鉄】七尾線で七尾から金沢までの乗車記録

2022年春の青春18きっぷ旅。
最終日は氷見~七尾~穴水~七尾と18きっぷを使わず移動してきて、七尾~金沢だけ使用しました。

普通運賃で1230円なので日割りで見ると赤字なんですが、トータルで元取れてるし使用期限までにもう1回使うのも難しかったのでここで!

七尾駅ホームと車両

 七尾駅ホームです。

華やかですね~。
こののれんは「花嫁のれん」という、この地方の嫁入り道具だそうです。

七尾線の特別急行の名前にもなっており、ホームに車両の模型が飾られていました。

私が乗る列車はこちら。

521系100番台というらしい。
目が血走っているように見える(^^;)

座席は、転換クロスシートというらしい。

もち上げてガチャンと方向を変えられるやつですね。

2017年に乗った時には国鉄車両だったので期待していたのだけど…この新しい車両に置き換えられていました。

以前に乗ったのはコレ!

2017年撮影

413系という国鉄車両。

2017年撮影

残念だけど致し方なし。

2017年撮影

この413系は現在、えちごトキめき鉄道株式会社 (echigo-tokimeki.co.jp) で主力の車両になっているらしい!
一度乗りに行きたいな~。

七尾線の車窓

さて、七尾の市街地を歩いていたのだから何か食べ物買えば良かったのですが…
結局駅のセブンイレブンでありきたりなものを買ってしまった。

車窓からの景色で気になったものをいくつか。

能登部駅の看板

この辺(中能登町)は「おにぎりの里」なんですね。

米どころだから?と思ったら、この辺の遺跡から”日本最古のおにぎり”が出土されたんだって!
6月18日はおにぎりの日です。/中能登町 (town.nakanoto.ishikawa.jp)

おにぎりくんとおむすびちゃんもいました(笑)

そうかと思えば、こちら羽咋駅はUFO推し。

江戸時代にUFOのような飛行物体が目撃されていたのが由来で、宇宙科学博物館なんかもあるそうですよ。

色々と面白そうな町がありますね~。

【おまけ】0.1秒だけ友達に会った!!

私金沢に友達がいるのですが、「七尾線で着いてから新幹線乗るまでの間にお茶でもできないかしら~?」と連絡してみたところ残念ながら市外のお友達のお家に行ってしまうとのこと。

でも、「七尾線の沿線だから列車の時間教えてもらったら手を振りに行くよ!!」って。

そんなことできるのかしら?

ちゃんと見つけられるのかわからないけど、彼女が手を振りに行く予定の場所と私はその手前の駅の出発時刻を事前に共有。
七尾から列車に乗る際には彼女がいる方の窓側の席を陣取り、「〇両目の前からx番目の席に座ったよ」とメール。

そしてドキドキしながら手前から動画を回すことしばし…

あっ!!!

手を振ってる友達を発見!!

ほんっとに一瞬だけど、目が合った!(笑)

こんな風に見えました。

友達側から撮った写真はこれだそうです。

通過後、即LINEして「ちゃんと目が合ったね!」って感動を分かち合いましたよ。

とても貴重な経験でした!
わざわざお見送りに出てきてくれてありがとう~。

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