ロケ地巡りの為に松本から大糸線で豊科に来ました。
駅舎と駅名標がかわいらしいです。
こういう観光案内図も昔ながらですね。
そんなに長く滞在できず、また歩いた場所も限られるのですがその中で気になったものをいくつか記録しておきます。
お花が綺麗な駅前の通りを歩くと早速、古い建物が。
旅館です。
角のたばこや含めていい感じですが、閉業している模様。
お隣も旅館ですが、営業しているかよくわからない…
駅前通りから国道147号に入ると、残雪の山々が見える。
電線が残念だね。
「ロックよ、静かに流れよ」のロケ地である中学校へ向かう間に通った公園。
タコの滑り台がとても気になったけど、親子連れが遊んでるし、怪しい人になってしまうので近くに行くのはやめておきました(^^;)
こんな案内板も発見！
だいぶ古そうだけど、変わってないんだろうか…？
ロケ地巡りを終えて、駅に戻る前に国道147号沿いを歩いてみました。
ここは閉業しているんだろうけど、お菓子屋さんだったのかな。
おもちに、中華そば… 自慢焼はいわゆる大判焼かな？
その近くに、これもまた気になる風貌のお店。
こちらも古そうだけど、現役店舗だな…。
しかも開いていたので、ちょっと入ってみました。
ポン菓子のお店のようですが、使われる道具が展示してあったり、古い飾り棚を使っていたり…
ちょっとワクワクする。
（お買いものをした後にお願いして、店内を撮らせて頂きました）
「〇〇のお菓子」っていうデカデカとした看板とか、ガムのラックとか…あったあった。
懐かしい！
店主の趣味なのかな、プラモなんかも飾ってありました。
ポン菓子は100円～200円で売ってました。
持ち込みでポン加工もしてくれるんですね。
いいお店に出会えました。
やっぱりあちこち歩いてみるもんですね。
今回買ったのは、基本の？白米ポン菓子と、ココア味のマカロニポン菓子。
軽くて優しい甘さで手が止まらなくなる(^^;)
もっと買ってくればよかった…
豊科に行った際には是非寄ってみては。
昭和のお菓子屋さんのような雰囲気が味わえますよ。