東南アジア旅2016で泊まったシンガポールの安宿最後は『Maple Lodge』のご紹介です。
改めて検索しても出てこないなぁ~と思ったら、『Royal Lodge』という名前でブランドチェンジしているみたいです。写真等見ると部屋などはほとんど変わっておらず、オーナが変わるなどして名前だけ変更になったのかもしれません。
2016年7月宿泊時の情報ですので、現在は変更になっている点がある可能性があります。
ここはセブ島から帰って来て翌日ブルネイに移動する中継としてシンガポールに寄った時の宿で、もうとにかく「寝られればいい」と思って取りました。
Contents
ホステル概要
MRTチャイナタウン駅降りてすぐのパゴタストリートにあります。
「駅からのアクセス」を第一で考えるとしたら、この旅で泊まったシンガポールの中ではダントツです。
駅降りてすぐ、お土産物屋さんがひしめき合う通りの2階にひっそりとあります。
チャイナタウンに行ったら誰もが通る道ではありますが、お土産屋さんやレストランの2階にはあまり皆さん注意を配らないかと思います。
こちらが入り口です。
レイトチェックインでレセプションが終わっていたのですが、このドアに掛けられているクリアファイルにお手紙と鍵が入っていました。
横にセキュリティアクセスのシステムがあり、鍵をそこにスワイプして入館するのですが、誰か関係ない人に取られる心配があり危ないことこの上ない…。
現在はシステムが変わっているといいのですが。
この階段を上ったところが入口です。
女性用ドミトリー
女性ドミトリーはこんな感じ。
牢屋感がすごい…。
写真でわかるように仕切りもないし隣人と頭の位置も近いので、いびき歯ぎしり寝言がうるさい人が隣だったらキツイな・・・(^^;
読書灯はありますが…
何分仕切りがないので、夜中につけてるとお隣が気になっちゃう。
シャワーは狭くスパバッグなどをかけるところもなかったのでちょっと使いづらかったです。
が、決して不潔という訳ではなかったです。
現在どう変わったかにもよるのですが、トランジットでシンガポールで一夜を明かさなければならなくなった時などは空港からもMRTで来れて駅からすぐなので、良いかなと思います。
料金とアクセス
Maple Lodge は女性用ドミトリー 1泊S$19.50 でした。
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