【2019 タイ&ラオス】Day8-2: さよなラオス!最後の最後に待っていたのは枯渇との闘いであった

TRAVELOG 8-2

2020/05/03 FRI
(Day8-1の続きです)

やっとのことで到着しました、タイへの国際列車が出るタナレーン駅

郊外にある寂れた駅です。
周りには何もありません。

書類をもらって出国手続き。

3年前にはラオスキップをタイバーツに両替してくれるカウンターがあった気がするのだけど、見当たらなくてラオスキップを結構余らせてしまった。

あ、でもキップは飲み物買うのに必要なんだ。
ホームの奥にある売店へ急ごう。

バックパックをホームのベンチに括り付けて売店へ急ぐと…

は?

えぇぇ??

売店閉まってますやん。

右手にある冷蔵庫ですが、もちろん自販機ではありません。

錠前かかってて開かないぉ(^ω^)
喉が渇いて死にそうだ…

土曜だからか
って水分の足りないアタマで考えて納得しちゃったけど、後から考えたら金曜だった。何で開いてなかったんだよ…。

駅の人に言えばもしかしたら何とかなったかも?とも思うけど、社会主義国ラオスの場合は何ともならなそうでそのまま駅の外に出てしまった。

周りに何もないのは知ってたけど、民家はあるし小さい売店とかあるかも知れない。

駅前はちょっとした崖になっていてそこをよじ登ると家の軒先に集っていたラオス人がびっくりしてた。
「Is there a shop I can buy drinks nearby?」とか言っても全く英語通じないので親指立てた拳を飲むしぐさをすると「あっちあっち」と遠くを指さしたのでとりあえずその方向へ行ってみる。

何もないし、民家でさえまばらだよ…(´;ω;`)

50mくらい歩いたところでやっと人をみつけたので、再度同じしぐさをすると更に遠くを指された…。

もうだめだ。
列車の時間もあるし、諦めよう。

トボトボと駅へと引き返しました…。
体力を消耗させて更に枯渇しただけであった。

人生で一番水を欲した時間だったかもしれない。

ノンカーイ行の国際列車は既に入線していて、荷物持って乗り込むことはできないけど中を見ることはできます。

いつもならテンション上がって車内の写真を撮りまくったり面白自撮りするのだが…そんな元気はなく、数枚パチパチやっただけ。

やっと…やっと乗車できる。

ラオス料理もラオス人も好きだけど…
とにかく今は国境を越えてタイで喉の渇きを潤すことしか考えられない。
社会主義なんか嫌いだ~!(?)

列車はゆっくりと走りだし、国境の友好橋を渡っていく。

さよなラオス!!!

水のみタイ!!!!

タナレーン駅での入国審査は、前に並んでたトゥクトゥク相乗りした(モンゴル人かも)カップルがラオソーセージを大量に持っていてひっかかってたのと自身の喉の枯渇のせいで長く感じたけど、無事通過!

タイ入国!
そして早速ホームに売店発見!

開いててよかった♪

一気飲み用の水と、シュワシュワが欲しかったのでコーラも買いました。

冷えてて美味しい!
生き返ったぜ~~~

さて、ノンカーイ到着からバンコクへの寝台出発時間まで約2時間あります。

駅前をウロウロする元気はなかったので、うわさに聞いたファーストクラスラウンジに行こうかと。(ノンカーイからバンコクへは一等寝台を取りました)

事務所のようなラウンジのドアを開けると…

おお、ソファがあって寛げる感じ。

そして冷蔵庫には冷えたお水がありました!

これは嬉しい。

涼しいお部屋でゆっくりしてたけど、なんかガヤガヤと人が増えてきたのでホームに出て列車でも見ていよう。

3年前も同じ列車に乗ったけど、その時は国際列車がノンカーイに到着した時点でバンコク行寝台特急は入線していて荷物置いておけたのです。

しかし、まだそれらしき列車はホームにない。

行き交うタイ国鉄車両を見ていたけど、ちょっと飽きてきました。

向こう側に停まっているのがバンコク行きの新型車両に見えるけど、ホーム上ではないところにいるし乗れる状態ではなし。

結構出発までギリギリだった時間に乗り込んだ。

こちらが一等寝台!

まだ新しくてピカピカ。

水のサービスもありました。

ありがたい…。
もうね、常に旅中は水持ち歩かないといけないなって思いましたほんと。

間もなくして寝台に模様替え。

ちなみにこの個室2人用で、下手すると他人と同室になることがあるらしい。
ドアが閉まる完全個室なのでそれはやだよね。
幸い1人で使うことができたけど。

ところでこの新型特急の食堂車がまずいと不評だったので、怖いもの見たさ(不味いもの食いたさ)で行ってみましたよ。

綺麗ですね、食堂車。

でもご多聞にもれず、めちゃくちゃメシマズでしたわ。

全てに味がなくて、肉も野菜も乾いた食感と言うかなんつうか。
これは新型車両の食堂車では車内で調理せず全部レンチンになったかららしい。

昔食べたタイ国鉄の食堂車のごはんは美味しかったんだよ…

半分以上食えずに個室に戻ってきた。
いいの、私にはラオスサンドイッチがあるから…

ビエンチャンで買ってから長時間暑い中持ち歩いて大丈夫か心配だったけど食べちゃったよ。

食堂車のごはんよりも17倍くらい美味かったわ…

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください