ラオス・シーパンドンのコーン島で滞在した「パンズレジデンス」のお部屋を紹介します。
スタンダード・リバービューのお部屋
今回予約したのは”スタンダード・リバービュー”
メコン川に面したバルコニーがあるお部屋です。せっかくシーパンドンまで来たら、やはりメコン川が臨めるお部屋が良かったので。
私のイメージでは、ハンモックに揺られながら川を眺める…だったのだけど、ハンモックは柱に巻かれた状態でした(^^;
自分でセットしようと思ったけどうまくいかなくて断念。スタッフに言ったらやってくれたのかもしれないけど、使ってなさそうで綺麗な感じがしなかったのでやめちゃった。
チェアーと小さいテーブルがあるのでそこに座ってのんびりとしていました。
チェアから見たメコン川。
ちょっと遠いね。
コーン島の他のゲストハウスやレストランの様子を見てみると、このPan’sのようにバルコニー→庭→川になっているところとバルコニーが川にせり出しているパターンがある。
後者の方がより”シーパンドンっぽい”かも。
でもかわいい猫さんが庭に住んでいて、バルコニーに遊びに来てくれたのは良かったな~
ベッドルーム
さて、お部屋の方はというとシングルとダブル2つのベッドがありました。
ベッドは清潔で特に問題なし。
結構重要だったのは、エアコンが付いていること。
エアコンなしのゲストハウスはもっと安いけど、個人的には絶対あった方が良いと思う。
東南アジア共通していえることで、エアコンがないとやはり蒸し暑いし蚊が入り込んでくるから窓も開けられなくてツライ…。
それにコーン島の場合、レストランもオープンエアなところがほとんどだし部屋を出るとずっと蒸し暑い状態。宿に戻ってエアコンの涼しい風に当たっているのは至福の時間です。
お部屋には冷蔵庫もあり。これも重要ですね。
水やビールを冷やして置けるし、食べかけのお菓子なんかも絶対入れておいた方がイイ(蟻が来るから)
ほぼ使わなかったけど、湯沸かしポットやコーヒーも用意されてます。
初日はなかったけど、2日目の清掃の時には水がサービスされてた。
案外よかったのがこちらの洋服掛け。
広いスペースで、ハンガーいっぱいかかってて使いやすい。
バスルーム
ベッドルームの奥がバスルーム。
決して使いやすくはないけど、こちらも綺麗に保たれている。
アメニティは持参のものを使いました。
あと洗面台周りに蟻が発生してたので苦手な人は注意。虫よけスプレー撒いて置いたらマシになったけど。
シャワーもごくシンプルというか古いタイプの湯沸かし。
だから、あんまりガンガンお湯出さない方が良いです。
ちょっとずつ止めながら使いました(^^;
とまあ、使いづらい部分もありますがシーパンドンのゲストハウスということを考えると十分快適で利用価値アリ!だと思います。