【ラオス】シーパンドンからパクセーまでバス移動

シーパンドンのコーン島滞在後、パクセー経由で首都ビエンチャンまで移動しました。
往路はパクセーから乗合のドイサンでしたが、復路はナカサンまでのボート代が含まれたツーリストバスを利用しました。

チケットの手配

コーン島のゲストハウスが並ぶあたりには各地へ行くバスの時刻と料金が出ているので、適当な場所で予約します。

キッチリした旅行代理店がある訳でもなく、レストランやゲストハウスの軒先で予約を受けているのでどこも変わらないような気がする…。

ちなみに私はPan’s Residenceの斜向かいにあるレストランで予約。
10:30 コーン島の船着場発 パクセー行 60000キップ(約690円)

パクセーに到着したらその日のうちにビエンチャンに向かう計画だけど、”ビエンチャン行”を買わなかった理由は後の記事で…。

コーン島からナカサン港

Pan’s Residence裏の船着場から時間通りに出発。

ボートは来た時と同じような感じで、欧米パッカー数人と観光人のおじさんグループ4~5人と相乗りでした。

15分ほどで港に到着。

降りたら荷物を受け取り、各々バスターミナルへと歩いていく。
誘導はないけど1本道で旅行者がゾロゾロ向かっていくのですぐわかります。

ナカサンバスターミナルから出発

船着場からバスターミナルは歩いて5分くらいです。

ただし、持っているチケットの色に寄って乗場が違うみたい。
私は上の地図の場所でしたが、歩いて行って右側にある乗り場から乗る人達もいました。

バスターミナルに着いたら、持っているチケットをカウンターに出します。

パクセーまでのバスはこちら。

まあ例によって古臭い譲渡車両ですな。

妙な鶴の柄(笑)

古いけどクーラーはちゃんと効いていて特に不快なことはなかったです。

パクセーまでの道は1本道でほぼ平坦。
ルアンパバーンからビエンチャンみたいに山道をクネクネ行くことはないけど、古い車両のガタガタした細かい揺れがあるので心配な人は酔い止めを飲んでおくことをおすすめ。

車窓からは牛さんがのんびりしている風景や…

黄金の大仏様が見えました。

トイレ休憩

出発から約1時間半後、トイレ休憩があります。

お菓子や飲み物の他、その場で焼いているとうもろこしを買っている人が多かった。
美味しそうだったから、私も買えば良かった。

トイレはチップ式で1000キップ

小さい子がチップ係してたので日本のお菓子あげた。

トイレはラオス式ですが、普通に用足せるくらいの清潔度はある。

パクセー到着

再びバスは走り出し、窓の外にお店が多くなってくるとパクセー市街地突入。

バスが停まったのは「フォレストホテル」の前でした。

バス会社に寄って到着する場所に若干違いはあるかも知れない。
フォレストホテルはビエンチャンへの夜行バスが出るVIPバスターミナルのすぐ近くです。

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