【レトロ街歩き】群馬県・下仁田駅周辺 ②孤独のグルメロケ地をチラ見

下仁田には私の好きなドラマ「孤独のグルメ」のSeason7で舞台になった場所がいくつかあるので見に行ってみました。
ホントは食べ歩きしたかったけど、諸般の理由で断念。

上州電鉄 下仁田駅

駅のことは既に別記事に書いてしまったのでこちらでは少しだけ。

関東の駅百選にも選ばれている、田舎の駅のお手本のような駅舎です。

五郎さんが列車3本寝過ごしてしまった、駅の待合室。(^^;

一番目立つポスターが感染拡大防止なのがね…
早くこれが外せる日が来るといいな。

五郎さんは列車を3本も逃してしまったけど、実際の駅員さんはあんな意地悪そうな人ではないので(笑)きっと起こしてくれると思う…。

餃子とタンメンの「一番」

仕事前の五郎さんが餃子とタンメンを食べた「一番」と夕飯を食べた「コロムビア」は、駅前からまっすぐきた中央通りの北に並行している通り沿い。

駅の方から来ると、手前が「一番」

高崎でハンバーグスパゲティ食べた後だったのでタンメンは入らないまでも、並んでなければ餃子とビールでも…なんて淡い期待を寄せて行ってみたところ、外に2人組が待っていただけ!
(写真は後から撮りました)

しかし、昼営業終了前の最後のお客さんだったっぽく、既に入口には準備中の看板が出てたので断念。

すきやき・鍋料理「コロムビア」

五郎さんが下仁田ネギと豚肉のすきやきを食べた「コロムビア」

こちらもそそる佇まい。

14時直前でまだ昼営業中だったかも知れないけど、今回は見ただけ。
ここもドラマで見たすきやき、美味しそうだったなぁ。

中央通りの「撞球場」

「一番」に行く前に五郎さんがブラついてた場所。

このあたりの雰囲気も最高ですね。

五郎さんが思わず足を止めた「撞球場」

撞球=ビリヤード。
ここができた頃は最先端のプレイスポットだったのだろうか。

ドラマでは映ってなかったけど、2階もまた味があるのです。

こういう旅館があったら、泊ってみたい。

              

この通りはレトロな街灯が並んでいて、夜の雰囲気も気になります。

一度、お泊りで来てタンメン&餃子とすきやきを食べて街灯の下を歩くというのもいいかも知れない。

 

 

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