2022年春の18きっぷ北陸旅3日目。
富山から氷見へ移動したのですが、途中高岡で城端線に乗り換えて終点へとんぼ返りしてきました。
乗車した列車の時刻
今回利用した列車は
8:01 高岡発 - 8:56 城端着
10:04 城端発 - 10:59 高岡着
高岡からキハ40系で城端へ
富山からあいの風とやま鉄道で高岡に到着。
ここでJR城端線へ乗り換え。
ホームからスタンバイ中の車両が見えてテンションが上がります!
キハ40系かっこええ。
折り返しとなる列車が入線してきました!
高岡からしばらくは学生さんがいっぱい乗っていました。
この日は土曜だったのですが、部活なのかしら。
やがてガラガラに。
城端線の車窓からも立山連峰が臨めました。
城端駅着!
城端では折り返しまでに1時間強あるので、とりあえずは駅外に出て街歩きしてきます。
早めに戻って車両の写真を撮ろう。
城端駅で撮った車両の写真
こちらが城端駅。
趣のある瓦屋根の駅舎です。
待合室には周辺のパンフレットなどが置いてある。日本語と英語あり。
今はあれだけど、外国人観光客も多く来るのかな。
街を歩いて、発車15分くらい前に戻ってきました。
この辺りはチューリップで有名なんですよね。
城端駅のホームにも植えられていました。その後綺麗に咲いたかな?
10:04発の高岡行きです。
雪山とホームと列車が絵になる。
既に乗車できるようになっています。
ドア横のボタンを押して開ける。
ついつい「勝手に閉まるもの」と思ってしまいがちなのですが、内側から閉めるボタンを押す必要あり。
車体の番号もよくわからないけど収めておきました。
昭和55年新潟鉄工所製です。
行きは撮れなかった座席の写真を撮りまくり。
越後線で乗った115系車両みたいなボックス席。
冷凍みかんとプラスチックの水筒に入ったお茶が欲しくなるな~。
車両の一部はロングシートで、片側は席がなかったです。
車内に掲示されていた番号も一応収めておく。
扇風機もあった。
エアコンも取り付けられているけど、これはこれで作動するのかしら。
運転席。
こちらはトイレ。
雨晴海岸から見た立山連峰の写真もありました。
最後に、反対側ホームに到着した列車も入れて撮影。
首都圏ではなかなか乗ることができない国鉄車両。
城端線は氷見線と共に廃止・LRT化案が出ていていつまでこの車両に乗れるかわかりません。
もし「乗ってみたい!」と思われたら早めに行ってみることをおススメします!
私ももう一度くらいは乗りに行きたいな~