2021年秋の乗り放題パス旅、2日目の移動です。
仙台を早朝に出て仙山線で山形へ。左沢線に乗ってみたり街ブラしてから奥羽本線、東北本線と乗り継いで宿泊地の郡山へ出ました。
1日目上野から仙台の移動はコチラ:【乗り鉄】秋の乗り放題パス1日目:上野から常磐線経由で仙台へ
2020年の秋の乗り放題パス旅はコチラをどうぞ→ 2020秋の乗り放題パス
2日目の移動:仙台から山形経由で郡山
具体的な乗継時刻です。
07:07 仙台発 07:41 陸前白沢着 (バス移動・定義とうふ店で油揚げを食べる)
10:18 愛子発 11:29 山形着 ※
16:31 山形発 17:17 米沢着
17:44 米沢発 18:30 福島着
18:44 福島発 19:33 郡山着
※ 定義から戻る際は陸前白沢ではなく駅前で時間をつぶせそうな愛子で下車しました
単純に仙台から郡山であれば東北本線でいいのですが、行ったことがない山形を旅程に入れたかったので上記のようなルートになりました。
また、定義に行くため仙山線を陸前白沢で下車しましたが、そのまま乗っていけば8:33に山形に到着します。
仙台から山形
7時に仙台駅到着。
山形行きの仙山線に乗り込みます。
定義に行くため、陸前白沢で下車してバスに乗り換えました。(仙台からバス1本でも行けます)
陸前白沢は無人駅。
定義からまたこの駅まで戻ってくる予定でしたが、駅前は時間をつぶせるようなお店もなかったのでひとつ戻って愛子駅までバスで戻ってくることにしました。
愛子駅から10分も歩かないくらいの場所にマクドナルドがあったので、コーヒー飲みながら次の山形行きを待って再び出発。
仙山線はずっと山の中をいくのですが、県境を越えて間もなく山寺に差し掛かります。
進行方向右手になるので、右側の席に座っておくと良く見えるかも知れません。
そんなことはつゆ知らず、左側に座ってしまいました(^^;
山形から米沢
山形では左沢線に乗って終点まで行ってみたりもしたのですが、それはまた別にレポします。
こちらが米沢行き奥羽本線。
2人掛け座席が並んでいるタイプ。あんまり乗ったことがない座席だな。
山形を出て間もなく日没を迎えました。
米沢に到着。
30分弱の時間があったので、改札から出てお土産物屋さんを見ていました。
そしてここから福島行に乗車。
米沢から福島
福島行きの列車です。
山形から乗ってきたのと同じ形ですね。
向かい合わせになっている4人掛けの席と2人掛けとあります。
この区間も山の中をいく為、ほぼ真っ暗な車窓でした。
ここで山形駅で買ったさくらんぼのお酒をいただく。
さくらんぼフレーバーは私好き嫌いがあって、海外の「チェリーフレーバー」みたいななんか人工的な味するのがすごく苦手なのでこれはどうだろう?と思ったのですが、甘酸っぱいサクランボの味でとても美味しかった。
途中の板谷で撮った駅名標です。
ひとつ手前の峠駅に停車した時に何か叫んでいるような声が聞こえるな~と思ったら、珍しい大福の立ち売りだったそうです。
「峠の力餅」という、駅前の「峠の茶屋」で出しているものだとか。あ~知っていたら買いたかったなぁ。
駅自体も秘境駅として人気があるんだって。今度は途中下車してみるのも良いかも知れない。
福島から郡山
最後の乗り換え、福島からは新白河行きに乗車します。
なんかあんまり覚えてないな…
クリームボックスを買うことと、夕飯をどうするか考えていて外を見ていなかったからかもしれない(^^;
そしてようやく郡山に到着。
疲れた…。
今回の旅はこちら:2021秋の乗り放題パス